ふくろうクリニック自由が丘

外観

MRI画像診断の専門性を高め、地域医療連携の強化へ

ふくろうクリニック自由が丘では、3テスラMRIを中心とした画像診断に力を入れており、脳神経領域の検査をはじめ、脳ドックなどの予防医療にも取り組んでいます。
MRI検査では、適切な撮像を行うことはもちろん、その画像を専門的な知見に基づいて評価し、診療に活かしていくことが重要だと考えています。

待合室

当院では、MRIをはじめとした画像検査に対応する設備を整え、検査を必要とされる患者様に質の高い検査環境を提供するとともに、地域の医療機関からの検査依頼にも対応できる体制づくりを進めています。
地域の先生方からMRI検査をご依頼いただいた際には、その検査結果をその後の診療に活用していただけるよう、撮像から読影までを含めた画像診断体制の充実を重要な取り組みの一つとしています。

MRI装置

サービス導入を検討した理由

MRI検査において、撮像した画像を適切に評価するためには、放射線診断専門医による専門的な読影が重要です。
当院では、MRI検査への対応を充実させる中で、より専門性の高い読影体制を整え、画像診断の質をさらに高めていきたいと考え、遠隔読影サービスの導入を検討しました。
特に脳神経領域を含むMRI検査では、画像所見を適切に評価し、必要に応じて診療につなげていくことが重要です。
また、当院を受診される患者様だけでなく、地域の医療機関から検査をご依頼いただいた場合にも、安心してご利用いただける画像診断体制を整えることを目指しました。

EIISを選択した理由

EIISを選択した理由の一つは、放射線診断専門医による専門性を活かした読影体制です。
MRIは検査領域が幅広く、それぞれの領域について専門的な知識や経験が求められます。
EIISでは、医療機関の要望を踏まえ、放射線科専門医の専門性や得意分野を考慮した読影体制が提供されていることに魅力を感じました。
また、単に画像を送って読影結果を受け取るだけではなく、必要に応じて相談や情報共有ができる点も、当院が重視したポイントです。
画像診断について確認したい事項が生じた際に、専門医とコミュニケーションを取りながら診療を進められることは、当院にとって大きな安心感につながっています。

導入して良かった点・改善された点、今後の展望

EIISを導入したことで、放射線診断専門医による読影体制を整えることができ、MRI検査における画像診断の専門性をさらに高める環境を構築することができました。
当院では、MRI検査を「撮影して終わり」とするのではなく、専門的な読影によって得られた情報を診療に活かし、患者様への適切な説明やその後の診療につなげていくことを大切にしています。
また、地域医療においては、すべての医療機関がMRIなどの高度な画像診断設備や専門的な読影体制を院内に整備することは容易ではありません。
そのため、当院がMRI検査を担い、専門医による読影を行った結果を地域の先生方へ提供することで、地域の医療機関と連携しながら診療を支えていくことにも意義があると考えています。

今後は、MRI検査や脳ドックを含めた画像診断体制をさらに充実させ、地域の先生方から「MRI検査を依頼していただける施設」として選んでいただけるよう、検査・撮像・読影の各段階における質の向上に取り組んでいきたいと考えています。
EIISによる専門医の読影体制も活用しながら、地域の医療機関との連携をさらに深め、画像診断を通じて地域医療に貢献していくことを目指しています。